真心を込めてサポートすることが使命
GREETING
常に真摯に対応することを心掛け、スタッフはご家族それぞれの想いに寄り添いつつ丁寧に対応することを大切にしております。また、突然の整理に戸惑う方や遠方からのご依頼にも対応し、できる限り負担を減らせるよう配慮しています。これからも安心して任せられる存在であるため、細やかな心配りを忘れず、真心を込めてサポートしていくことを代表の言葉で伝えてまいります。
代表メッセージ
MESSAGE
馬場 一郎
ウィズイング代表者
今、社会問題になっている高齢化問題・孤独死など我々遺品整理の仕事に携わる問題が急増しています。私がこの遺品整理という仕事を始めたきっかけは、ニュースで孤独死の急増という特集を見たのがきっかけとなりました。
「一人で死んでいく」「その後の片付けを業者に依頼する」、考えただけでも苦しい思いになります。そのニュースでは、そこに付け込んだ悪徳業者の存在も取り上げられていました。高額請求、不法投棄、窃盗など「とんでもない業者がいるものだ・・・」「個人の想いは・・・」と呆気に取られたことを今でも覚えています。
本来であれば、自分たちで片づけをしたいという気持ちがあるのは事実です。ただ、まとまった時間が作れない。体力的にむずかしい。専門的な知識が分からない。等々、自分ではどうにもできないケースが非常に多いというのが事実です。
大切なご身内がお使いになられていた遺品を「ゴミ」や「不用品」として扱うことはしません。どんなものでも遺族からすれば「大切な遺品」だからです。その大切なお客様の遺品を、他人に整理を任せるのは、本当に不安な事だと思います。
私たちは、まず故人の気持ち、ご遺族の気持ちを大切に考え、「想いを残す」を第一に考え、これからもこの業界を支え続けて行きたいと思っております。